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実は、体によくないものが含まれていることが多いお香。
せっかく良いものをと思って焚いたのに、体によくないともったいないですよね?
こちらのお香は、インド北部ダラムサラという山間の街に位置する、チベット医学の総本山メンツィカン Men Tsee Khang(https://www.men-tsee-khang.org/index2.htm)で他のお薬たちと同様に作られているものです。
メンツィカンでは、山に薬草を集めに行き、丁寧にお香を作ります。
AROUND INDIAは外国人用のコースに参加したのですが、メンツィカンではお薬ができあがると、お堂に集めてお経を聴かせて/唱えて完成するんですって。
お香は、お寺など空間の浄化にも使用されています。
他にも、浄化したいものに煙を当てたり、朝お出かけ前に煙をまとって、その日守ってもらったりといった使い方ができます。
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チベット医学3:遠いインドで家族を思慕する亡命チベット人 | AROUND INDIA アラウンドインディア
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■ お香立てについて
インドのお香は中に細い芯が入っているタイプが一般的で、お香立ても穴が細いものが多いですが、こちらのチベット香は最初から最後まで一定の太さがあり、細穴タイプには立てることができません。
チベット香用のお香立てを使うのがおすすめですが、砂や灰などに差して使うこともできます。
※写真のような香立ては、こちらでお求めいだたけます≫ https://bit.ly/3xQ3HPi
チベット香は中に芯が入っていないため、お好きな長さに簡単に折って使うこともできます。
※糸で縛った状態で梱包されています。これまで折れていたことはありませんが、芯がないため折れる可能性もゼロではありません。そのときは短い時間で使うなどしていただけるとうれしいです。
不自然ないい香りは付いていません。
※輸入の過程で箱が少し潰れている場合があります。どうかご容赦ください。
内容量:20本