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アムラ amla/アマラキ amalaki は、インドの伝承医学アーユルヴェーダでは、とても大切なお薬のひとつです。
ビタミンC含有量は、なんとレモンの10倍!
しかも通常ビタミンCは、熱に壊れやすい性質を持っているのですが、アムラ のビタミンCは壊れにくいというすばらしい特性を持っているのです。
お茶のようにしても、ちゃんと栄養がとれるということ。うれしいですね。
トリファラ Triphalaという、ハーブミックスの原料のひとつ。
トリファラの詳細は「アーユルヴェーダ自然のお薬1:目や消化や自然のお通じに!トリファラ Triphala https://around-india.com/medicine-triphala/」をどうぞ。
チャヴァナプラーシュという滋養強壮剤の主原料でもあります。
チャヴァナプラーシュの詳細は「アーユルヴェーダ自然のお薬5:国民的滋養強壮薬 チャヴァナプラーシュ Chyawanprash https://around-india.com/ayurvedic-medicine-chyawanprash-01/」をどうぞ。
味は、ちょっと変わっています。
最初に渋さがきて、後味が甘いという方、
最初に酸味がくるという方、さまざまです。
体調によっても変化します。
蜂蜜にしっかり混ぜると、おいしく摂れます。
味が気にならないかたは、そのままアムラ とお水/ぬるま湯でどうぞ。
2018年10月27日の、YAJコラボ講座「アムラ https://around-india.com/yaj-ayurveda-nishiogi/ 」では、オイルの作り方、フェイスパックなど数々の利用法をご紹介しました✨
■ お取扱い上の注意 〜ArtBeing社より https://artbeing.com/henna/rose.html〜
植物アレルギーの心配がある方や、初めてご使用になる場合はパッチテストを行ってください。
パッチテストで異常がなくても、ご使用中、何らかの異常を感じた場合は、速やかに使用を中止し、よく洗い流してください。
お肌に異常が生じていないかよく注意して使用してください。
化粧品がお肌に合わないとき即ち次のような場合には、使用を中止してください。そのまま化粧品類の使用を続けますと症状を悪化させることがありますので、皮膚科専門医等にご相談されることをおすすめします。
(1)使用中、赤味、はれ、かゆみ、刺激、色抜け(白斑等)や黒ずみ等の異常があらわれた場合
(2)使用したお肌に直射日光があたって上記のような異常があらわれた場合
傷やはれもの、しっしん等、異常のある部位にはお使いにならないでください。
目に入ったときは、直ちに洗い流してください。
特異体質の方、腎臓病、血液疾患の既往症のある方、妊娠中や授乳中の方は専門医に相談してから使用して下さい。
高温の場所、直射日光の当たる場所には保管しないでください。
目の周辺にはペーストを塗布しないでください。
パッチテストで異常がない場合でも、お肌に多少の刺激を感じる場合があります。
これはローズ粉末特有の刺激で、お肌に塗ってからすぐにチリチリした刺激を感じても、徐々に減少していく場合がほとんどで、赤く腫れたりすることがなければ異常ではありません。
ただ、チリチリとした刺激が継続する、あるいは強くなっていく場合は、すぐに洗い流して様子を見てください。万が一、かゆみや違和感が長く残る場合は、皮膚科医にご相談ください。
洗い流した後、異常がなく再度ご使用される前に、お顔の一部や耳筋などのあまり目立たないところに10円玉程度のペーストを塗布して、再度、異常があるかどうかを確認してからご使用ください。