

こちらは二通りの使い方ができる、インド伝統のハーブシャンプーです。
■使いかた:2種類
煮出す方法
1. お湯をコップ一杯ほど沸騰させる
2. 弱火にして、洗髪粉を適量入れる(小さじ1〜)
3. 数分煮込み、火を止める
4. 人肌程度に冷めたらOK。一晩放置してから使っても!
水溶きする方法
1. ドレッシングボトルなどに、少量の水を入れる
2. 洗髪粉を入れる
3 .よく振る
煮出しと水溶きは、見た目は似ています。
でも香りは段違いで煮出しに軍配が上がります♩
煮出している間は、ジャムを煮ているような甘い香りが漂います。
■ポイント
・水と合わせた後は、保存に適していません。使う分量をその都度作りましょう
・目に入ると痛いです
・基本的に、ハーブのパウダーシャンプーは、オイルマッサージ後の使用がおすすめです
・たっぷりオイルを使ったマッサージをした後に使う場合は、2度洗いするとスッキリします
■原料
◎シカカイ(アカシアコンシナ果実)
西インド・マハラシュトラ州の森の野生のシカカイの実を使用。天然の石鹸成分が豊富に含まれ、髪をしなやかに仕上げるトリートメント作用が高いです。
◎リタ(ムクロジ果実)
天然の石鹸成分が非常に高く、洗浄作用に優れています。
◎アムラ、アマラキ(アンマロク果実)
頭皮の汗臭さを毛穴から取り去ります。
◎オレンジピール(ポンカン果皮)
ポンカンというオレンジの原種は、アタルバの工場がある「プーナ」が語源とされ、この地方は良質なオレンジが栽培されます。地元の契約農家から無農薬のオレンジ果皮を買い付け、洗髪粉に配合しています。
◎ヘナ(ヘンナ)
トリートメント作用が高いヘンナを配合。少量ですので、染まることはありません。
◎カチョラ(ガジュツ根)
清浄作用があります。
消費期限:2022年9月
■ お取扱い上の注意 〜ArtBeing社より https://artbeing.com/henna/rose.html〜
植物アレルギーの心配がある方や、初めてご使用になる場合はパッチテストを行ってください。
パッチテストで異常がなくても、ご使用中、何らかの異常を感じた場合は、速やかに使用を中止し、よく洗い流してください。
お肌に異常が生じていないかよく注意して使用してください。
化粧品がお肌に合わないとき即ち次のような場合には、使用を中止してください。そのまま化粧品類の使用を続けますと症状を悪化させることがありますので、皮膚科専門医等にご相談されることをおすすめします。
(1)使用中、赤味、はれ、かゆみ、刺激、色抜け(白斑等)や黒ずみ等の異常があらわれた場合
(2)使用したお肌に直射日光があたって上記のような異常があらわれた場合
傷やはれもの、しっしん等、異常のある部位にはお使いにならないでください。
目に入ったときは、直ちに洗い流してください。
特異体質の方、腎臓病、血液疾患の既往症のある方、妊娠中や授乳中の方は専門医に相談してから使用して下さい。
高温の場所、直射日光の当たる場所には保管しないでください。
目の周辺にはペーストを塗布しないでください。
パッチテストで異常がない場合でも、お肌に多少の刺激を感じる場合があります。
これはローズ粉末特有の刺激で、お肌に塗ってからすぐにチリチリした刺激を感じても、徐々に減少していく場合がほとんどで、赤く腫れたりすることがなければ異常ではありません。
ただ、チリチリとした刺激が継続する、あるいは強くなっていく場合は、すぐに洗い流して様子を見てください。万が一、かゆみや違和感が長く残る場合は、皮膚科医にご相談ください。
洗い流した後、異常がなく再度ご使用される前に、お顔の一部や耳筋などのあまり目立たないところに10円玉程度のペーストを塗布して、再度、異常があるかどうかを確認してからご使用ください。
製造元:アタルバ・アーユルヴェーダ社